こんな人におすすめしたい「あなたの1日は27時間になる。」




さて今回はタイトルに惹かれて読んだこちらの本。

あなたの1日は27時間になる。

残業続きでくたびれ果てていた著者の体験談を元にして書かれた本です。

この本で最終的に目指すのはズバリコレ。
「朝型にシフトチェンジして残業をなくそう!」

中身も見ずネットでポチった私。
残念ながら、私が参考にできることはほとんどなかった…
と、いうのも。著者の「体験談」なので、当然著者と同じ環境、境遇にいる人向きの内容になっているわけです。

記載されているメソッドは既に何冊かこういった時間管理術本を読んできた私にとっては、目新しい情報もあまり得ることができなかった。

じゃあこの本はオススメではないのか?と言ったらそうでないんです。

こんな人にオススメ

時間管理術本を初めて読む人

またはあまり読んだことがない、または久々に読むという人。
全体的に他の時間管理術本にも書かれていることがほとんどで、どちらかといえば実践しやすいものが多く載っています(早出早上がりは置いといて)

難しい言葉も出てこないし読みやすい。
初心者向けの時間術まとめといった感じですね。

新社会人さん

今まで学校の時間割に従って動いてきた人たちも、就職すれば自分で仕事の段取りを組むようになる。
上に初心者向けと書いたとおり、イチから仕事の段取りを学ぶには良いのかなと。

結構ね、仕事するにあたって初歩的なことが書いてあったりします。
これについては後の方でまた出てきますが。

勤務時間を自由に調整できる人

勤務時間というか、出勤、退勤の時刻に縛りのない人ですね。
ある程度会社で上の立場の人とかフリーランスで仕事してる人に限られそうですけど…

早朝から出勤できて、15時には退勤できる。
こんなことが会社でOKされてる人であれば読む価値は充分に有ります。

私、実は早出も許されずそもそも残業もよほどのことがなければ許されない立場なんです。
…先に中身見てれば買わなかったですね。爆

早出するための早起き・朝活に関しても書かれていますがそれなら最初から朝活をテーマにした本を読んだ方がいいかなと。

パソコン仕事が多い人

パソコン内のフォルダ整理、ショートカットキーの紹介など、効率よくパソコンでの作業を進める方法ですね。

先に「新社会人さんにおすすめ」と書きましたが、これのことです。
パソコン作業の他、事務作業で使う小道具の配置やファイル分けについても書かれているので。

パソコン内のフォルダ管理もショートカットキーも小道具の配置も、仕事をしていくうちにどうすれば自分にとって便利にできるかってのは意識してなくても自然とわかってくるものだと思うのですよ。
あと、ショートカットキーなんてパソコン使い始めたらわりと早い段階で覚えることだと思うのだけど…

パソコン仕事が多い人向きとは言え、パソコンでの仕事をメインにして日が浅くない人にとっては目新しい情報はないかもしれません。

1日~31日までのファイルを1枚ずつ用意するというやり方は、本にも書かれているとおり「ストレスフリーの整理術」で紹介されていた内容。

タスク整理術!GTDの「収集」に挑戦してみた

やってみようかなと思いつつ、机の上にも引き出しにも31枚もファイルを置くスペースがない。
場所を確保するとなると自分の机以外の場所に今あるファイルを移動させなければならない。つまり他人のスペースか共同スペースに置かないといけないわけです。
それが出来たらとっくにしてるんだけどね…

まとめ

と、こんな感じで…
もう一度書きますが、「著者の体験談」となると読み手の環境とマッチしなければやっぱり応用はしにくいっていうのが今回の一番の感想だったりします。
なんでもかんでも読めばいい!じゃなくてね…反省。

ちょっと辛辣な感じになってしまってすいません。
本がどうこうではなく私に合わなかったというだけなんです。

個人的には、先日ここでも紹介した「1440分の使い方」「ストレスフリーの時間術」なんかは様々な例を挙げながら書かれている分、より多くの人が何かを得ることができる可能性は高いなと。
そうゆう意味でもオススメしやすく、私もこの2冊はお気に入りなのです。

時間こそ貴重品扱いすべし!「1440分の使い方 成功者たちの時間管理15の秘訣」で時間管理術を学ぼう

2017.10.04

自分探しの旅に出たい…「ストレスフリーの時間術」を読んで改めて痛感したこと

2016.12.16

では、また。