【悲報】ハルさん、脱肛する




脱肛とはその漢字のとおり、ケツの穴が飛び出ること。

私のケツじゃないよ。ハルさんのケツです。
見た目も少々グロテスクでビックリしました。

しかし本当に大変だったのはその後だった…

ヒヤヒヤして生きた心地がしませんでした。
やっと落ち着いてきて一安心できそうなので、今回のハルさんについて少しまとめます。

経緯

9月30日(土)ケツの穴が出る

晩のこと。
なんだか柔らかそうなう◯こをした後、どうもケツをズリながらバタバタと歩いているハルさん。
下に敷いてある布団のそこらじゅうに血が付いていた。

慌ててケツを確認すると、ケツの穴から何やらモニョモニョとした赤いモノが3mm程度飛び出ていた。
それを布団にこすりつけて血が滲んでいたのです。

とりあえず出血と、ケツの穴が引っ込むまで抱っこ。
とは言え、この時はまだこのケツの穴が果たして引っ込むのかどうかもわからずかなり不安でした。

本人も大変痛そうである。
そりゃそうだ。私だったら痛くて泣いてる。

1時間ほどでとりあえず引っ込んだものの、その後はオシッコで踏ん張るだけでもケツの穴が出ていた。
困った。

10月1日(日)仕事を半日休み病院へ

翌朝も状況変わらず。
昨晩ケツが痛くてあまり食べてなかったのか(いつもどおり食べてるようにも見えたが)この日の朝は無茶苦茶食べた。
あまりにも食べるのでボケてしまったんじゃないかと思うくらい食べた。

この日は仕事だったけども仕方ない。
何時になるかわかりませんがとりあえず出勤しますと会社へ連絡し、ハルさんと共に病院へ急ぐ。

処置は無事終わったものの、脱肛の治療は3日ほど通院する必要があると言われ。

私は翌日もその翌日も仕事。
病院まで余裕で50km以上あり片道1時間半はかかる。

仕事、そんなに休めない。本音は休みたいが…

考えた末、やはり通えないと伝えたところ「エサの量を減らすようにしてください」と。
食べれば食べただけう◯こが出る。そのう◯こを少なくすれば当然ケツの穴にかかる負担も少なくなる。

しかしうちのハルさんは低血糖持ち。
エサを減らすってのは自殺行為みたいなもんで、ヘタしたら発作を起こし急死する可能性もある。

極端に減らすことは避け、とりあえず一回食べ終わったら小屋から抜くという方法で食事量を減らしてみることにしました。

帰宅後はハルさんを寝かせてすぐ仕事に行ったんですけど、ここでなんと都合の良いことに今月私の休日数が1日少ないことが判明。
明日休んでもいいぞと。

マジか!やった!
明日病院に行けるか行けないかだけでも全然違う!

お言葉に甘えて休みを取り、翌日も病院へ行けることになりました。

10月2日(月)急変!!

ということでこの日も病院へ。
う◯こが出ても穴は出てこなくなっていた。

経過良好ということで、通院治療はこれで終了。
後は引き続き、5日程度はエサの量に気をつけてねと言われ帰ってきました。
やれやれ一安心だ。

ところが。

帰宅後、ハルさんの様子がおかしい。
頻尿?何度も踏ん張り、落ち着きがなく、暴れて、また踏ん張っての繰り返し。
これをなんと2時間以上も続けていた。

これまた初めてのことで混乱する私の前で暴れ続けるハルさん。
何度も踏ん張るのでまたケツの穴が出てきちゃって。最悪です。

そこらじゅうにオシッコ垂らされてその度にティッシュで拭き後を付いて歩き…
これはほんと気が狂うかと思った。

やがてハルさんは疲れたように熟睡。午後5時半頃でした。

で、そのまま起きなくなり。

少しご飯を食べさせたかったので何度も起こしたんだけど、あくびと歯ぎしりをするばかりで全く起き上がらない。
エサを口元にホレホレしてやっと4粒食べて、また寝てしまった。

最後にしっかり自分で食べたのは午後4時頃でした。
このまま夜中のうちも一度も食べないとなると…

色々覚悟した。
明日にはハルさんがいなくなってしまうかもしれない。

夜中に一度起きて食べさせようとしたが、やはり食べなかった。
歯ぎしりばかりしている。

10月3日(火)ずっと歯ぎしりしてる

翌朝。
念のためエサを小屋に入れっぱなしにしてたんだけど、やはり食べた形跡はない。
起きないし歯ぎしりしてるし、これは強も病院に行かなければと。

…が、朝のお薬は喜んで飲み、口元にエサを運んで数粒食べた後は自分からエサ箱の前に行って食べ始めた。歯ぎしりしながら。

ハルさんの歯ぎしりは珍しいことでもなく、遊んでる最中や食後にはゴリゴリと歯ぎしりするのが以前から定番なんです。
ただ、昨日からの歯ぎしりの量は異常。

このとおり食べてる量がかなり少なくなってしまったのだけど、後ろ足がおぼつかない以外は低血糖の発作的な症状は見られなかった。

とりあえず朝はちゃんと食べてくれたので仕事へ。
昼に様子を見に戻りまた口元にエサを運び、数粒食べた後自分から食べ始めるという朝と全く同じ流れ。

食べてくれれば一安心。
これで回復していくかな?

と、思ったのも束の間。
晩はやはり延々と寝続け、全く食べない。
起こしても起きる気がない。半ば強引に2、3粒食べさせ、エサを小屋に入れっぱなしにして私は就寝。

疲労困憊。

10月4日(水)2日ぶりにしっかりお食事

この日は仕事も休みで1日ハルさんの様子を見れる。
今朝はやはり自分からは食べず延々歯ぎしり。その後は昨日と同じ流れで、なんとか食べてもらったという感じ。

昼12時。
むくっと起き上がったハルさん。
そのままエサ箱へ直行。なんと自分から食べ始めた。

食べた!ハルさんが自分からご飯を食べた!

その後夕方に起き一食、晩の10時頃にも1食と、良いペースで食べられた。
歯ぎしりもだいぶ少なくなってきた。

念のためエサは少しだけエサ箱に入れて就寝。

10月5日(木)いつもどおりのハルさんへ

朝5時頃。
目を覚ますと、小屋の方からガリガリとご飯を食べている音が。
朝も自分からちゃんと食べられるようになった。

やっと安心して仕事へ行ける日が来ました。

その後は午前中のうちはエサを抜いておき、昼にまた食べさせて、また抜いて、晩に私が帰ったら食べさせて、と…
ひさびさにわりとしっかり目のでかいう◯こもして、おケツの穴も出ることなく、いつも通りのハルさんに戻りました。

頻尿も2日に起きたきりで、今はすっかり治まってます。
あれは何が原因でそうなったのか謎…また次回通院時に聞いてみよう。

なぜケツの穴が出てしまったのか

冒頭にも書きましたがこんなこと初めてで。
そもそもの原因はおそらくゆるいう◯こが続けて出ていたから、だと思います。
もちろんゆるいう◯こが立て続けに出るなんてのも今回に始まったことじゃないんですけど。

まあ…年を取ったのひと言に尽きるかと。
人間でも、加齢によって脱肛しやすくなるらしいし。

粘膜脱を生じる原因にはさまざまなものがあります。加齢で肛門括約筋(かつやくきん)が弱くなり、また肛門や直腸粘膜を支えている組織が弱くなって粘膜が脱出するようになったものがあります
引用:脱肛の症状や原因・診断・治療方法と関連Q&A

脱肛は癖になりやすいので、再発を防ぐべく今後もエサの量に気をつけながらやっていきたいと思います。

まとめ

先月には8歳の誕生日を迎え、年寄りらしくのほほんと暮らしていたハルさん。

うちのフェレットが8歳になりました

しかしやっぱり年寄りは年寄りなんですよ。

いつどんなことがあってもおかしくないというか。
今回だって、ケツの穴が出ちゃうなんて思ってもなかったしその後こんなに大変なことになるとか全く頭にありませんでした。
もちろん本人も相当しんどかったと思う。

これから段々と寒くなっていきます。
年寄りに冷えはキツいでしょう。我が家(というか私の部屋)は既に暖房生活に突入しています。
かと思えば冷房入れないといかんほど暑くなる日もあって困っている。

そもそも今回う◯こがゆるくなったのも、お腹の冷えが原因じゃないのかなと…
いつも暖かそうなブランケットに潜って寝てるけどねぇ。それでも寒いんかな。
温度管理難しいよ。

皆様もお腹の冷えと脱肛にはお気をつけください。
では、また。