ジブン手帳「LIFE」は私の遺言ノートである




ジブン手帳のLIFE、みなさん活用されていますか?

今日はちょっと哀しい話になるかもわかりませんが、このLIFEについての雑感をタラタラ書きたいと思います。
この人寂しい人だなって思われるかもしれないけど…

誰に向けてLIFEを書くのか

基本的に手帳や日記っていうものは人に見せること前提で書いているわけではありません。
(ブログに書くような日記なら話は別だけど)

ただ、このジブン手帳LIFEに関しては、人に見られること前提で書いています。
見られるというより、見てもらうことが前提です。

いつ、誰に見てもらうのか。

私が命を落とした時、私の後始末をしてくれる人たちです。

子どももいないし、もう一度結婚しようという気持ちも全く無い。
このまま行けば私は将来確実に「身寄りのない年寄り」という立場になります。
自分に何かあった時や死んだ時に後始末をしてくれる家族はいません。
始末してくれるのは親戚です。

その人たちにあまり迷惑をかけたくはない。
私は現在30代前半という年ですが、昨年あたりから老後の心配をし始め、同じ独身同年代の友人ともそんな話をよくするようになりました。
今のうちに遺言書いとこうかだの、そろそろエンディングノートを用意しておこうかだの…

気が早いと言われそうですが、年寄りにならずとも人間いつ死んでしまうかわかりません。
もしかしたらこの記事を書いた直後、その辺で事故って死んでしまってる可能性もある。
そう思えば、決して気が早いなんてことはないのです。

実はLIFEの中でもかなり重要な遺影ページ

LIFEの一番最後にあるページです。

3年程前、父方の祖母と祖父を相次いで亡くしました。
その時に何気に時間がかかるのが、この 遺影選び なんです。

組の人や家族でアルバムをあらけてあれがいいこれがいい、選んだら選んだで他の人からは「もっと良い写真があるのにー」と言われたり。笑

もちろん、アルバムを見返す作業もそれはそれで良しなのです。様々な思い出が蘇るしね。
ただ、遺影選びは急いで済ませないといけないので、思い出に浸っている余裕はありません。
が、適当に決めていいものでもない。
(まあ私の遺影なんて適当に決めてくれていいんだけどね…)

他にも数時間のうちに決めなきゃいけない事やらなきゃいけない事が山積みなのです。

その時に、故人が遺影用にと予め決めておいた写真があれば、この遺影選びの作業が一瞬で済むのです。
これは絶対、みんな助かるだろうと。

ただ、今の写真を遺影用にずっと取っておいて、70とか80で死んだ時に「これ使ってね♡」って差し出されても「ファーーー!w」ってなると思うので。

面倒だけど10年に1回は更新した方が良いですな。
遺影フォルダとか作っておいたらいいかも。

遺影フォルダとかいま自分で書いて私何言ってるんだろうって思った。

緊急連絡簿は「私の死をこの人には知らせてくれ!」リスト

もうひとつ、みんなが悩むこと。
それは「誰に連絡をするか」です。

祖母や祖父が亡くなった時、「この人には連絡した方がいいのかなあ〜。どうする?」と悩む父たちの声が時々聞こえてきました。
故人が「この人には自分の死を伝えてほしいな」と思っていた相手がいても、周りがそれを知らなければ連絡することもできません。
特に遠く離れた友人なんて難しいかと思う。

LIFEの緊急連絡簿には、私が死んだ時に連絡をして欲しい人の住所や電話番号を書いています。
と言っても私は友人が極端に少ない方なので、2、3人の名前しか書いてませんけど…

資産情報を死後に役立てていただきたい

LIFEには、使用しているサービスのIDやパスワード、クレジットカートや口座の情報に保険関係の情報を書くページも用意されています。
これは忘れてはいけないメモとして、もちろん自分でも活用してますが。

死後は金銭関係の解約手続きやらなんやらでとにかく周りの人は忙しくなる。
これも親戚にやっていただかなければならないので、気を遣います。
大して深い付き合いがあったわけでもないのに、申し訳ないなあ…と。

でもそのまま放っておかれても困ってしまうしね。

その時に少しでもラクにいろんな手続きが済むように、出来る限りの情報を残しておこうと。
LIFEは持ち歩くわけではないので、大事な個人情報でも気にすることなく書きこんでます。

祖母と祖父の死が私に与えた影響

初めてジブン手帳を買ったのが2年前で、その時はDIARYのことしかよく知らなかったんだけど買ったのがファーストキットだったんで、買って初めてLIFEを見たんですよね。

ファーストキットはDIARYとLIFEとIDEAの3冊セットなんですよ。

※ジブン手帳Bizはファーストキットは無い模様

で、これは面白いなと。すぐにジブン年表に書き込み始めました。

でもこの時はまだこれを遺言ノートにしようとかそんなことは全然考えてなかった。
最後の遺影のページも「今から遺影かよ!」くらいにしか思っていなかった。

しかしその後に祖母が亡くなり、少し経って祖父も亡くなり…
私にとって身近にいる大切な人を、初めて亡くしたんですよね。祖母に関しては亡くなる瞬間も見ましたし。

鬱で引き篭もってた時代も自分の死についてよく考えてはいましたけど、いざ人が死んでいくのを目の当たりにすると…ね。
ボキャブラリーがないもんでうまく表現できないんだけど、死ぬってこうゆうことなんだなあと。

祖母はもうあと1ヶ月ですみたいな感じで先に言われてたんでみんなそれなりに色々準備はしてたんですけど、いざそうなったらやっぱりバタバタして大変だったんですよね。
で、祖父が亡くなった後は家の中の片付けだなんだってね。

母方の曾祖母が亡くなった時も、やはり片付けが大変だったと母がぼやいてました。
服から小物から、とにかく物が多くて全部片付けるのに相当時間がかかったと。

そうゆうのを見たり聞いたりして、
「じーちゃんばーちゃんはこうして息子や娘がいて片付けとかもいろんな手続きとかもやってくれるからいいけど、私はひとりだもんな〜。
そしたら親戚とかにこうゆうめんどうなことやってもらわないといけないんだな…」

ってね。

それで、今のLIFEの使い方になったというわけです。
実は、今やってる断捨離も発端はコレなんです。
身の回りの物をいつも少なくしておかないと、後で他の人が大変だから。

同じこと二回も言っちゃうけど決して早過ぎる行動ではない。
生き物はいつ死んでしまうかわからない。

ハルさんとご隠居が居るうちは死ぬまいと思ってはいるけれど。

LIFEだけ使ってみたいそこのあなた、バラ売りアルヨ

そんなわけで最初は人に見られることを意識せず書いてたので、ジブン年表のところなんか黒歴史過ぎて一旦書き直したい。死
人に見られるとこだけコピーとって置いとけばいいんだけど…めんどくさいじゃん。

っていう私のために、LIFEはバラ売りもございます。

書き直そうかなぁ…