【悲報】のえ、メニエール病疑惑




それは突然の出来事でした。
朝起きたら右耳の奥が詰まっているように感じ、自分の声は頭の中でこもって響くように聴こえた。

23日のことです。

耳垢の詰まりか突発性難聴かと思った

初日は「動いてるうちに治るだろ」と気楽に考えていました。
ところが1日中、耳の詰まりは治らなかった。

「寝れば明日には治ってるだろ」
…翌日、治らず。1日中そのまま。
ちなみに、痛みはない。

気になって調べてみると、耳垢の詰まりか突発性難聴のどちらかに該当する症状らしく。

私の耳垢はカサカサのやつではなく粘りっ気のあるヤニ垢なので、耳かきではなく綿棒でいつも掃除していました。
なので、耳垢が奥の方へ入り込んでしまったということは充分考えられる。

突発性難聴も…まあ考えられなくもないがあまり考えたくない。
ただ、万が一突発性難聴だった場合は。

突発性難聴は治療の開始が遅いほど聴力が戻りにくくなってしまう病気です。
そのため、耳の異常を感じたら、2日以内、できれば1週間以内、遅くとも2週間以内には必ず耳鼻科医に診てもらってください。
引用:あなたの聴力を守るために知っておこう!「突発性難聴」の症状の怖さと治療法

2週間がタイムリミット。

こりゃ大変だ。
発症から4日目の昨日、急いで耳鼻科に行ってきました。

初めての本格的な聴力検査

耳、喉、鼻を診てもらったところ、異常なし。
鼓膜も問題ないとのこと。

先生「聴力検査がカギになってきますのでね」
ということで、約20分ほどかかる聴力検査へ。
20分も何するんだ?と思いつつ検査用の小部屋に移動。
聴力検査なんて健康診断の簡単なやつしかやったことないんだよ。

低い音の聴こえが悪い

検査は2項目。
気導聴力と骨導聴力を調べます。

http://www.kenkoigaku.or.jp/html/kensa/kensa3503.html

気導聴力は普通にヘッドホンをして。よく健康診断でやる簡易的なやつと同じ感じですね。
骨導聴力は耳の後ろの辺りにある骨に機械を当てて検査します。

気導聴力検査の後、係のお姉さんが中に入ってきてひと言。

「右の方が聴こえにくいんだよね?」

私「はい」

「左の方が聴こえが悪いみたいだけど…」

「!?」

「まあ、後で先生から説明がありますのでね〜」

「(ぇえ…)」

検査が終了して再び診察室に呼ばれ、結果の紙を見せてもらいました。
それがこちら。◯が右耳。✕が左耳。

縦が聴力レベルになるんですけど、マーカーで引いてある間が子ども〜私の年齢(30代)程度までの人の標準値になります。
この数字が下側に向かって数字が大きくなるほど聴こえていないということ。

横軸が周波数で左から順に高い音になるんですが、このとおり左右ともに低い音が標準値から外れている上にほんとに左の方が聴こえが悪い。
お、おかしいな…

メニエール病の疑い

先生「これがどうゆうことかと言うと〜」

取り出した図解にはでかでかと「メニエール病」って書いてある。死
でもメニエールとは決して口に出して言わない先生。

つまりはこうゆうことで。

すごい適当に説明すると耳の鼓膜の奥の方に内耳って部分がありまして、ここには平衡感覚や聴覚を調整する蝸牛や三半規管があるんですね。
で、ここに内リンパ液ってのが存在しているんです。
本来この内リンパ液は一定量に保たれてなければいけません。

ところが疲れやストレス、睡眠不足等の影響で自律神経が乱れてくると、この内リンパ液が過剰に増えてしまい内耳を圧迫。
内耳のお仕事である聴覚、平衡感覚の調整を邪魔するわけです。
で、主に出る症状が聴力障害、めまいってことになる。

結局自律神経!!またこれか!

「まあ、人によって感じ方はそれぞれですけど…
疲れとかストレスとかあります?」

「まあ、疲れもストレスもそれなりに…
自律神経のことは昔から言われていて…めまいも昔からずっとあるんですけど…」

「めまいは回転する方?ふわふわする方?」

「ふわふわする方です」

「うんうん」

とりあえず次回の診察日までの薬をもらい、様子を見ることに。
ちなみにそのうちのひとつが恐ろしく不味いらしく、とにかく頑張って飲んでねと言われました。

ちなみに「薬を飲んでみるまで、この症状で確定かどうかはわからない」的なことも言われました。
内リンパ液がどうとかいう話は、今はあくまでも「可能性」でしかないということ。

で、も〜。
耳の聴こえが悪かった間、めまいは感じなかったんですよ。
軽いめまいならもう慣れてしまってるとはいえ、自分で気付かないなんてことはさすがにない。
病院へ行く前日は少しグラグラして気持ちが悪い感じはあったけども、ずっと音がこもった状態で聴こえてるからそれで疲れてるんだろうな〜くらいにしか思わなかった。

なのでメニエールだなんてこれっぽっちも考えてませんでした。

最近は自律神経の方もわりと調子が良くてね。体調は良かったんです。
調子良いな〜と思っていたところでこの耳の症状に見舞われた。

まあとりあえずは様子見だし。
メニエール病はこの症状が何度も繰り返して初めて「メニエール病」って名のつくものなので。
それで先生もメニエールって口には出さなかったんだろうなと思うし…
これっきりの一時的な症状で済んでくれればありがたいなと。

脅威の不味さ!!メニエール病のおくすり「イソバイドシロップ」

さて、4種類のおくすりを処方されました。

  • イソバイドシロップ70%分包
  • アデホスコーワ
  • 五苓散(漢方薬)
  • メコバラミン

五苓散のみ食前で他は食後に飲みます。
イソバイドシロップとアデホスコーワがメニエール病の症状の緩和・治療に使われるおくすりですね。

で、先生が「不味い」と言っていたお薬が、銀色の包に入っている「イソバイドシロップ」です。
量多くないか?思わず「これで1回分ですか!?」って聞いちゃったよ。

薬剤師さん「先生から聞いてると思いますが、これほんっとに不味くて〜(笑)飲めないって人もいるんです」

「・・・・・・」

「水とかジュースに混ぜてもらってもいいんですけどどっちにしても苦くて不味いんで、このまま一気に飲んでもらって後でお口直ししてもらうといいと思います」

その後すぐに昼食だったので早速飲んでみましたけどね。
ちょっとこれ、シャレにならんくらい不味い。
苦いとか通り越して喉が焼けるような、飲んだ後に「ゥオエェェェェ」ってなってしまう、とにかく強烈な不味さ。
飲み干すにはそれなりの気合いが必要。

が、良薬は口に苦しとはよく言ったもんで、飲んでしばらくしてからは音がこもって聴こえる症状がかなり緩和されました。
他にも食後に2種飲んでるので、これだけの力ではないかもしれませんけどやっぱり不味い薬は効くんだね。

と、同時に。
これが効いたってことはやっぱりメニエールの症状ってことで確定になるのかねぇ…
ま、とにかく次回の通院日までこの不味いおくすりを頑張って飲みます。

では、また。のえ(@noebox)でした。