目から鱗が落ち過ぎた『満ち欠けスケジューリング術』は万人におすすめできる最高の時間術本

ムーンプランナーの公式本『満ち欠けスケジューリング術』もう読まれましたか?

月の満ち欠けがテーマとなると、どことなくスピリチュアルとかおまじないとか引き寄せとか、そんなイメージを抱く人が多いと思います。もしかしたら、そういう分野のところに陳列している本屋さんもあるかもしれません。

でもこの本はスピリチュアルじゃないです。おまじないでもない。
実用的で、人の生活の根本に語りかける…それも、相手を問わない。
男性も女性も、働いてる人もそうでない人も学生さんも、結婚していてもしていなくてもいい。今ムーンプランナー使ってなくてもいいんです。
誰が読んでもいいし、良い。

自己啓発の本はいくつか読んできましたが、最高の本に出会えたと思っています。

月の満ち欠けを利用して生活のリズムを変えていく

ムーンプランナーという手帳がございまして、これがちょっと変わったレイアウトでして。

MOON PLANNER 【ムーンプランナー】

新月〜満月、満月〜新月でそれぞれ見開き1ページなんですね。
私も何度か使ってみたことがあって…ということは、その度に毎度続かなかったということなんですが(死)

それでもまた手を出してしまうということは、やっぱり自分の中に生活のメリハリをつけたいだとか、リズムを変えてみたいだとか、そういう願望があるってことなんですよね。

だけどなんだか、いつもよくわからない。そのレイアウトが自分の中に馴染んでいかない…ネットでいろんな人の使い方とか見てやってみても、なんだかよくわからない…
続かない、その理由すらわからない。

そんな中、ムーンプランナーの公式本として『満ち欠けスケジューリング術』が発売されました。

予約して発売日に手に入れたくせに、今頃になって読み終わりました。
読むのに時間がかかったんじゃなく、読み始めるのが遅かったんです。

読み始めたら「ハッ」とすることの連続で、あっという間。

私がムーンプランナーを何度使っても続かない理由がわかった気がするし、ムーンプランナーを使う使わない以前に、時間そのものに対する考え方を覆されました。

月曜〜日曜日という当たり前のサイクルから抜け出す

人間の小さい頃からの…週は月曜〜日曜日までっていう、これはみんなそうですよね、例え仕事をしていない人だろうと平日休みだろうと。
カレンダーも手帳もそういうレイアウトになっていて、皆それを見ながら生活している。

私が以前ムーンプランナーを使ってた頃は、満ち欠けサイクルはオマケ程度のもので、やはり従来の月〜日曜の流れをベースにしてやっていたのです。
月の満ち欠けという時間の流れが馴染まなかったのは、それをベースとして考えることができず、通常の手帳との連携も取れていなかったからではないかと…

かと言って、月〜日曜という流れを完全に無視することもできない。
だったら、月の満ち欠けの方をベースにして、そこから通常の月〜日曜という流れへ落とし込んでいけばいいじゃないかと。今までと逆にすればいいだけのこと。
『満ち欠けスケジューリング術』を読んで、これは良い意味で、実は非常に単純なものなのでは…と感じたわけです。

時間の流れに対してだけではなく、『増やすもの、減らすもの』に対する考え方も、これはほんと目から鱗でした。読んだ方の感想を拝見してると皆さん『目から鱗だ』って仰ってるんですが、ほんとそうなんですとしか言えないくらい目から鱗の連続です。

捨てたり掃除するにしても、ちょっと考え方を変えてみろって言うんですよ。
これはいかにも減らしていくことに最適な満月〜新月間のタスクのようで、考え方によっては逆に増やしていくことに最適な新月〜満月間のタスクにもなり得る。

何かを捨てて掃除するということは、机や部屋のスペースが広がり、キレイな部分が……増える。本来減らしていくはずのものが、増やすことにも繋がっていく。
言われてみりゃそうだなって思うんだけど、しかし普段生活していてこういう考え方、するでしょうか。なかなかできないと思う。

言われてみりゃそうだ、でも気付かなかった…そんな発見がこの1冊に詰まっています。

与えられてる時間は皆平等だから

私は、読み手を限定しない自己啓発本こそ最高じゃないかと思っています。
これがなかなか、あるもんじゃないのです。そういう意味でも、私は冒頭で『最高の本にであえた』と書かせていただきました。

この時間で何をしよう、こういうことしてみましょうとか、『そんなの外に勤めてたらできないんですけど』『それ土日休みの人だけですよね』的なことは何一つ書かれていなかった。
誰もが平等に与えられている時間そのものに完全フォーカスされている。

今までの生活で積み上がってきた、当たり前のこととして私達の内側に凝り固まっていた習慣や思考を、この本がほぐしてくれると思います。

このブログでも、GTDだのPDCAだのと試してみては紹介してみたりしてきました。
それらももちろん、月の満ち欠けの流れに応用できる。むしろ満ち欠けのリズムがガイドになって、更にやり易くしてくれる。そのヒントも本に記載されています。手帳術としての応用方法もとってもわかりやすく書いてくださっています。

私がここで長々と語るよりも、本を手に取って読んでもらった方がいいんです。
そうしてください。

まとめ

私は再びムーンプランナーを買って(何度目なんでしょうね…)、今度は『満ち欠けスケジューリング術』を片手に考えてみたり書き込んでみたりしてます。

とはいえ始めてみたばかりで、手応えの方は正直言ってまだよくわかりませんけど、なんとなく今までと違った流れの中で生活しているような、そんな感覚があります。週次レビューならぬ新月レビュー、満月レビューにしてみたり…

何サイクルかやってみて、自分の生活にどんな変化が起きているのか。
今からとっても楽しみです。

では、また。