PDCA初心者がおすすめする初心者向けPDCA解説本「自分を劇的に成長させる!PDCAノート」




PDCAという言葉、ご存知ですか?

社会人なら知ってて当然とされるこの「PDCA」という言葉だそうですが、残念ながら私は知りませんでした。本屋でこの言葉をタイトルに使っている本を見かけて、言葉だけ知ってる程度。
その意味とかやり方とか、そんなものは一切知らなかった。

そんなPDCA超初心者がPDCAの解説本を読んでみました。

そもそもPDCAとは

PDCAとは、ある4つの単語を略した言葉です。

P・・・Plan(計画)
D・・・Do(実行)
C・・・Check(評価・気づき)
A・・・Action(改善策)

P→D→C→Aのサイクルでクルクルと回し続け、継続的に改善策を出していきましょう、ということなんですな。

どうして私がPDCAに興味を持ったかというとAmazonで探しものしてたらそれ関係の本がオススメで出てきたからなんですけど。
ちょっと見てみたらね、なんとなく日々行っている日次レビュー週次レビューの改善に使えるんじゃないか?と思ったのです。
最近、あんまりちゃんとできてなくてレビューの意味がなくなってきているように感じてたものですから。

このPDCAサイクルの説明だけ見れば、そんなに難しいもんではないだろうと思ったのです。
新しいスケジュール管理術とかってのはワクワクするしね。本もワクワク読み始めたわけです。

ところが。

最初に読んだ1冊でこのワクワクは粉砕されることに…

ハードル高めの「鬼速PDCA」

まず最初に読んでみたのは、富田和成氏の「鬼速PDCA」
あちこちでとても評価の高い1冊です。

実は…間違えてポチってしまいました。
欲しいものリストには入れてたので、まあいいかってことでとりあえず読み始めた次第。

感想をひと言でいうと、見出しのとおりですが「ハードルが高い」
決して私のような初心者向けではなかった。

難しい言葉が多く、頭にスッと入ってこない。
解説自体はとても細かい(と思う)んだけども、じゃあ初心者がこれを読んでいざ実行しよう!となると「ど、どうやって…?」っていうことになる。
自分で考えろよと言われそうですけどそれができたらもっといろんなことうまくやれてると思うのね。

この本は既にPDCAを実行している人のための本ではないかと。
それも会社などで既にある程度の地位についている人や、何かを企画する人、営業職の人とか、とにかく仕事バリバリやるよー!みたいな感じの人に向けての本。

ひとりで日々淡々と仕事をこなしていく事務職の私には理解しづらいというかピンとこないというか…とにかく難しいんだ。
購入者特典の中に解剖図という名のロジックツリーがあったのでダウンロードしましたけどごちゃごちゃと細かくて更に混乱。死

実行に移しやすい「PDCAノート」

元々読むつもりだったのは「自分を劇的に成長させる!PDCAノート」
「鬼速PDCA」で大混乱に陥ったため、結局こちらもポチるハメに…まあ間違って買った自分が悪い。

タイトルからいって「ノート術的な要素もあるのかな?」と思ったのです。

結果、ひとことで言うとこちらが初心者向き。
「鬼速PDCA」では「????」になっていた部分も、こちらの方は書き方例もある分わりとすんなり頭に入ってきた。

これなら私みたいなもんでもできる!ってことで、早速日々のPDCAを回してみています。
ノートを書くにあたってのフォーマット(本の中ではフレームと呼ばれている)が決まってるし購入者特典で著者が書いたノート画像もダウンロードできるので、見様見真似ですぐ始められるのが良いです。

PDCAを回す上で大切なこと

こうして2冊の本を読んでみたわけですが、「これをちゃんとしないと回せない!」と思ったことが何点かありまして。

  • 具体的なゴール(目標)を決めないとPDCAは回らない
  • ゴール(目標)に向かってタスクを細分化させる必要がある
  • 振り返りを習慣化させる

この3つなんですが。
これは何かに似ているな…はっ、GTDに似てるんだわ。

GTDでタスク管理!〜システム継続のための「週次レビュー」編〜

そう、「PDCAノート」では、簡単ではあるもののGTDの実践についても記載されています。
簡単な分わかりやすく、私もちょうどこのGTDがおろそかになってきた(というかやり方にブレが出てきてうまくできなくなってた)ところだったので思わぬところで復習もできてよかった。
ツールを変えたり独自のやり方を取り入れたりしていると、肝心な芯がブレてくるってよくあることです。

私は「プロジェクトを作る」という作業が苦手でして。
どうゆうことかっていうと目標に向かって長期的な計画を立てるってことができないんです。これはここ数年の悩みでもあって試行錯誤してきましたけど、未だに成長がない。

私のプロジェクト悩みの話は長くなるんでやめときますが、とにかく自分の主観ではなく客観的に見ても達成できたかわかるような、例えば数字だったり回数だったり時間だったり、そうゆう具体的な目標をきちんと立てれるようにしていかないとですね。
そしてそのためのタスクを実行できるように予定に組み込んでいくこと。
これができないとGTDもPDCAもやっていけないということです。

まとめ

「鬼速PDCA」を下げるような書き方をしてしまいましたが、この本を理解出来るようになった時こそ本当にPDCAを回せるようになったということかもしれません。
もっと言うと、「鬼速PDCA」を理解出来るようになる頃には自分の毎日に相当な変化が生じてるんじゃないかと思う。
と、いうくらいにPDCAを回せるようになるとそれこそ人生が変わるんじゃないかと。難しいながらもそんな期待を持たせてくれた1冊です。
自分でPDCAを回せるようになってきた頃にもう一度読みたい。

私みたいな「これから始めてみたいな」という方には「PDCAノート」の方をオススメします。

PDCAは勝手には回ってくれない。自分で回し、回し続けるもの。

書いて回してナンボです。
これを頭において、まずは1ヶ月!日々のPDCAを回していきたいと思います。

では、また。