【高感度良し】PENTAX KPは非力&脆弱体幹なのえに優しいカメラでした【手ブレ補正良し】




先日タムロンのマクロレンズを買ったばかりののえ(@noebox)です。

まあ、その勢いというかなんというか…
気になってた「本体」の方にもうっかり手を出してしまいました。

えっ、お金?
ありませんよ!15回払いですよ。
貯まるまで貯まるまでって言ってたら一生買えんだろうっていう結論に達したのです。

PENTAX KP、買いました。
まだ一ヶ月も経ってなくてちっとも使いこなせてませんけど、ちょっとした感想並のレビューをお送りします。

PENTAX K–50から買い換え

ということで、今まで使っていたPENTAX K–50からの買い換えです。
K–50は言うなれば初心者向けのエントリー機で、値段も一眼レフにしてはさほど高くもなく、まさに当時ド初心者の私が購入に踏み切れる唯一のカメラでした。

現在は後継機としてK–70が出ています。

K–50に対して、特別大きな不満があったわけではないんです。
強いて言えば部屋撮りが増えた今となっては「もっとISO感度が強ければなあ」とか(数字的にはかなり上げることができるけど実際使えるのはISO6400あたりが限界)
液晶でプレビュー確認する時に陽射しが強いと全く見えないとかシャッターの音がでかくて周りに気を遣うとか、そのくらいです。

他のカメラを使ったことがなかったので機能の細かい善し悪しについては正直あまりわかりませんでしたけど、私にとってのK–50は良き相棒でありました。
って言いながら買い換えたんだけど…

素晴らしいPENTAX KPの魅力に惹かれる

PENTAX KPは今年(2017年)2月に発売されたばかり。

個人的に猛烈に惹かれたのはちょっとレトロなその見た目と、K–50でちょっぴり不満に思っていたISO感度の良さでした。
特にISO感度に関してはかなり大きい数字になっても使えそうで、一般の方が撮った参考写真を見た時には心が踊りましたね。

素晴らしいフィルムライクな見た目

パッと見結構コンパクトに見えるんですが、並べてみたらK–50と変わらない…むしろKPのがでかく見える。
着けてるレンズのせいか?サイズは確かにKPのが少し小さいんですけどね。

 

カメラの右側上部の、このダイヤル配置が良い!
ちょっとレトロな雰囲気で良くない?ワクワクしちゃうわね。
シルバーなので余計にレトロ感が増してるよ。

一番右上にあるのがシャッターボタンなんですよね。
一眼でシャッターボタンが真っ平らに付いてるのはちょっと珍しいのでは?
だいたい斜めに付いてるもんじゃない?

※K–50のシャッターボタン↓

最初は戸惑ったというか、ちょっと押しにくいなと感じました。
すぐに慣れたけど。

フィルムカメラっぽさを感じるのはグリップの小ささにもあるかと思います。
これ、標準でSサイズが着いてて、あとMサイズとLサイズがあるんだけどこちらは別売りです。
高いんだよねこれ…

このグリップ部分をMとかLにするとフィルムカメラっぽさが半減するような気がする。
というかグリップ大きくしたらシャッターがもっと押しづらくならない?
実際着けてみないとなんとも言えんけど…

とは言え、撮ってる時は見た目よりグリップ感の良さの方が重要です。
私が標準のSサイズでギリギリ問題ない感じで使ってるので、男性の大きい手では結構キツそう。

持った感じは軽いです。
バッテリーも小さくて軽いし、単3エネループ4本入れてたK-50と比べたら全然軽いよ。
まあでもバッテリー小さくて軽い分、そんなに持ちは良くない。予備が欲しいところ。

素晴らしい高感度

さあ、肝心のISO感度。
無駄に感度上げてどうでもいい写真を撮ってみました。

f値3.5 ISO25600

 

K–50で同じ設定で撮影↓

 

うーん、一目瞭然…。
この程度ならちょっとのノイズ処理で済みます。
もうちょい数字上げても結構いけそうだね。

素晴らしい手ブレ補正

KPは5軸・5段の手ブレ補正機能が搭載されていて、角度、シフト、回転のブレに対応。
非力非力&体の芯がふにゃふにゃという残念な私にとって、この手ブレに強いというKPの特徴に惹かれないわけがなかったんですが実際はどんなもんなのかと。

じゃ、1/10秒で撮ってみます。

 

拡大。ブレてない…

この写真はライブビューで撮っています。
今まではライブビュー撮りだと腕がプルプルしちゃってもれなくブレるといった具合でした。

なんかね、シャッターがおりる瞬間に腕にくる衝撃もK–50と比べたら全然!全然腕に負担がかかってこない!
シャッターおりる瞬間の衝撃でブレるとか、まあとにかく非力で…鍛えろよって話ですけどKPはほぼ衝撃ゼロで本当にありがたいです。

ついでにシャッターの音もかなり控えめになってて嬉しい。
K-50は「ガキョン!」って感じで店内で御飯撮ったりするのにかなり気を遣いました(最初はこの音が良く感じてたんだけどねぇ)
KPは「シャカッ」って感じ。静かで良いぞ。

液晶画面が「動く」

別に他のカメラでもこれはあるでしょうから特別書くことでもないんでしょうが、K–50にはなかったのでね。

液晶画面を動かせることによって、足元くらい下から撮りたい時でも無理な態勢にならずに済みます。
今までは女を捨ててほぼ横になった状態で撮ったりしてました。死

ちなみに左右には動きません。

明るい場所でも液晶が見やすい「アウトドアモニター」

これもK–50にはなかった機能。
陽射しが強いと液晶が見にくくて、撮った写真をその場で確認したい時も全然見えず帰ってパソコンに入れてみてガッカリするということも多々ありました。

アウトドアモニターをONにすると強い陽射しの下でも画面が明るく見やすくなり、しっかり確認できて快適。
もちろんライブビューで撮る時も見やすい!

ONにしっぱなしだとバッテリー消費しそうな気がするので(実際どうなのかは知らない)普段はオフにしといて、いつでもONにできるようにダイヤル登録しておきました。

まとめ

新しいカメラもハルさんがいるうちは無理無理…と思ってましたが、とにかく薄暗い室内でもISOガッツリ上げてシャッター速度も上げて撮れるのでハルさんもすごく撮りやすくなりました。連写コマ数もK–50より多少多いですしね。
もともとカメラ始めた最初の理由のひとつが「ペットの写真をきれいに残したい」だったのでね。嬉しいことですな。

私なんかがこんな10万もするカメラ持ってどうするのかっていう葛藤もあったわけですけど、手に入れてみた今、全く後悔はしてません。
こうして身の丈に合わない値段のカメラを買って、K–50の時よりも使いこなそうとかもっと撮り方勉強しようとかもっとたくさん撮ろうとか(実際やたらと撮ってる)、随分とモチベーションも上がりました。

モチベーションだけでなく腕も上がるといいね…ですが、一番はこうして一段と楽しくシャッターを切れるようになれたこと、そして私にカメラの楽しさを最初に教えてくれたK–50にも改めて感謝。
下取りに出しちゃおうかとも思ったけど、初めて買った記念のカメラなので手元に置いておくことにしました。
サブ機的な感じで使えればいいかなと。

さあさあ。
お勉強だ。たくさん撮ってみるぞー。

では、また。