逆算手帳を手にしたことがないアナタへ「願いを叶える!逆算手帳術」のススメ

逆算手帳を手にしたことがないアナタへ「願いを叶える!逆算手帳術」のススメ

愛用している逆算手帳の公式本が発売されまして、早速購入しました。

逆算手帳「初!」の公式本

2017年版から発売されている逆算手帳ですが、初の公式本ということで1月12日に発売されました。できたてホヤホヤやね。
もちろんコボリジュンコさん監修です。

逆算手帳アンバサダー?なる方が全国各地にいらして、そういった方がセミナーを開いたりしてるんですけど私はまだ参加したことがなく、手帳を買った時に付いてきた解説書とネットの情報で試行錯誤しながら書く毎日。

なのでこうした解説本は「待ってました!」なのです。

中身はどんなかというと、逆算思考の解説や実際に手帳を使った方の体験談や書き方例付きのページ解説(手帳のね)など、私にとってはもう一度考え方を振り返ってみる良い機会になりました。

以下、いくつか感想をピックアップしていきましょ。

ページをデコる意味

本の中には写真やらシールやらをペタペタと貼った賑やかな書き方例の数々が紹介されています。

逆算手帳はデコ推奨なんです。
文字だけじゃなくて写真とかシールとか貼れよ、と。絵とか描けよと。
デコるという行為からさっぱり離れていた私のような人にとって、これはちょっとハードルが高い。
これのためにシールやら写真やら用意せんといかんのかい、ってなったりね…正直めんどくさいなって思ったものです。

これ、なんで文字だけじゃダメなのかというと、書くこと自体ももちろん大事なんだけども結局見返した時にワクワクできるかどうかなんですね。逆算手帳は自分の未来を描くものですから、後で見返しますよね。
私もほぼ日に切り抜きとかマステとか貼ってデコりまくってた時代がありましたが、その頃のそうゆうページって後で見返してて楽しいんですよ。
内容も大事だけど見た目も大事なんだなっていう。

人って、自分が考えたこととか書いたこととか、覚えていられるようで忘れてしまいます。
そうゆう時に見返して、例えば自分のイメージした写真とかを貼ってあると、その時の気持ちとか思い出しやすいんですね。気分も上がるし。

なので、なんつーかね…デコること自体に興味のない人にとっては、わざわざペタペタ貼りモノして時間のムダって思いがちなんですけど、後で見返すとなるとムダではないんですよね。

文具の紹介にかなりのページを使っている

この大きいサイズの本で、オススメ文具の紹介で10ページも割いてるんですね。
ちょっとびっくりしましたです、これは。

まあその、手帳をデコることに興味のない人とか文具に興味のない人にとってはきっと役立つと思うんですが、そうでなければ文具にこんなにページを割かれるというのはね…
載ってる文具もね、そんな珍しいものが紹介されてるわけじゃない。

そのー、書き方例がこれだけ沢山掲載されてるわけだから、その横にちょちょっと「これに使ってる文具はコレ!」って紹介入れておくくらいでいいじゃない、って思うんだけどね…

このページの分、ガントチャートの書き方例とか解説とか載せて欲しかったなあ。
(何故かガントチャートの書き方例だけ掲載されていなかった)

ちなみにこの本ではスティックのり推しされてるんですけど、のえ的に貼りモノはコクヨのテープのり一択です。

逆算手帳パーフェクトシートについて

巻末の方に付いてる逆算パーフェクトシート。
逆算手帳本体に入ってるものとほぼほぼ同じページが用意されてます。逆算手帳簡易版て感じ。
つまり、4000円という高いお金を出さないと買えない使えない逆算手帳と同じものを、920円+税という値段でお試しできるというわけです。

本体と違うのは、ウィッシュリストを書くためのワークがいくつか用意されているところ。
ウィッシュリストは逆算手帳の使い始めに100個書き出すんですけど、ぶっつけではなかなか100個も書けない。私もそうでした。
やりたいことを洗い出すためのワークがあるのは助かりますね。

あともうひとつ。
「未来逆算シート」というのが用意されていて、これも手帳本体にはないページです。
ひと言で言うとプロジェクトシートなんですけど、これはいいかも。プロジェクトシートもしっくり来るものを使えないと途中でグダグダになってきたりするんで。
ここはコピーするなりノートに同じフォーマット作るなりして活用したいです。

感想まとめ:既に逆算手帳を使っている人向きではない

こんな感じで、全体的には逆算手帳とか全く知らない人、買ってみようか迷っている人向けの内容になっています。
私も、逆算手帳買う前にこの本が出てたら良かったのになあと思ったわ。

書かれている解説は、逆算手帳購入時についてくる冊子の内容とほぼ一緒。
パーフェクトシートも、既に逆算手帳を持ってて使い始めてる人にとっては必要ではないもんね…
私は来年分の下書きにでも使おうと思ってますけど。

逆算手帳に手を出すのに一番ネックになるのは、おそらく値段じゃないかと思います。
試しに使ってみよう、でサッと買える値段ではない。

80ページというペラペラ級の薄さで4000円

高いよ。逆算手帳絶賛してる私でもこれは高過ぎると思う。
どうゆう価格設定?って思うよ。
4000円もするならウィークリーも付けてくれよって思うよ。

別売りの切り離しのウィークリーは使いにくよ。ウィークリーはやっぱり冊子でないとダメだよ。
ちなみに逆算ウィークリーに関しての記述は本の中には全くなかった…なかったよね?何故なのか。

そういう意味では、気軽にこうしてお試しができて逆算思考も学べる本が出たというのは、非常に意味のあることだと思います。

まとめのまとめ

逆算手帳は普通にスケジュールを管理する手帳ではありません。
スケジュール管理したくて買ってしまったとなると、後悔すること間違い無しです。

これは手帳というよりも、夢や目標がない人、やりたいことはあるけどうまく計画を立てて進めていけないという人のためのワークブックと思ってもらった方がいいです。

手帳に限らずなんでもそうですが、何にどれだけお金をかけるかっていうのは人それぞれで。
で、その価値を活かすかどうかもその人次第で。

4000円も出して良かったと思うか、ムダだったと思うかはその人次第…
なので、個人的には逆算手帳を万人に強くオススメすることはできないんですよね。

今回の「逆算手帳術」の方はおそらく書店にも普通に並んでいるかと思いますので。
手帳が気になってる方はいきなり本体を買わずに、こっちの「逆算手帳術」で試してみるのがベストだと思います。

では、また。

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