喋り下手の原因は人の話を聞く姿勢にあった・・・自己啓発本が教えてくれた大切なこと




このブログでも度々「人付き合いがヘタだ」「うまくおしゃべりができない」とボヤいている私です。
が、そんな私も30歳を過ぎまして、このままではマズいとは一応思っているのです。 

 

変わらなければと思い、以前よりも人に会ったりする機会も増やしています。

しかし肝心の喋り下手の方は…あまり改善されていないように自分では思う。
そのためか、「やっぱり私はダメだな~」と落ち込んで再び引っ込みたくなるくらいモチベーションが下がる時があります。

何か改善する方法はないだろうか。自分の喋りベタの原因は何なのか、自分でわからない。
どこかにヒントが落ちていないかと思い、先日書店へ走りました。

 

「誰とでもラクに話せるコツ101」

いやー、似たような本がたくさんあるんだな。
正直、ちょっと立ち読みしただけではどれを参考にするべきかわからなかった。
その中から、イラスト入りでわかりやすそうなものをチョイス。

Amazonでレビューがなかったので少々不安でしたが…(何か買う時は必ずAmazonなり何なりのレビューを確認してます)

特に仕事の人間関係で使える例がたくさん載っています。
上司や後輩との会話、取引先の人との雑談の仕方、大勢でしゃべる時の対応方法などなど。仕事でのお付き合いに悩んでる人向きなのかな。

私の場合は仕事も確かにそうだけど、相手が誰であろうが関係なく基本的なしゃべりがダメです。
まあ、コミュ障なんですよ。*1
この年でコミュ障とか言ってる自分が悲しいけど。

うーん、一応外に出て働いてますからこの本が全然役に立たないというわけではないけど、ちょっと選び方を間違えたかな…と最初は思いました。

しかし、読みながらとったメモを見返してるうちに、ついに自分の欠点に気づくことができたのです。

何気なくしている「あいづち」の意外な効果

会話術として、「キャッチ&リターン」というものがあります。

<キャッチ>

  • あいづち
  • 共感のあいづち
  • 繰り返し
  • 感想

<リターン>

  • 感想
  • 質問

 

あいづちには「相手の口調のテンポに合わせると話を返すタイミングを図れる」という効果があるそう。
また、しっかりあいづちを打つことで「ちゃんと聞いてます!」という姿勢を相手に示すこともできる。

私は表情があまり出ない顔のせいか、「聞いてる?」「わかってる?」的なことを指摘されることがよくありました。言葉に出さずとも、相手が「この子ちゃんと聞いてるかな、わかってるかな…」と不安そうな顔をしているのです。
いやいや、説明とかはちゃんと聞いてるんだけどね?聞いてなさそうに見えるみたいなんです。
なのであいづち打って「聞いてます!」っていうアピールは、実は以前から実践していました。とにかくあまりわかってなくてもあいづちは打つ。笑

ただ、テンポを合わせてこちらが喋り出すタイミングを図れるという効果があるのは知らなかった。
確かにどこで喋り出そうか迷った挙句結局相手と被るとか、あるあるですね。
しっかり話を聞きながらあいづちでリズムを取ればそれが防げるかも。

「うまく喋ろう」とか思ってる時ほど喋れない

私みたいに元々喋りベタな人は、自分が喋るという行為にとても緊張します。
自信がないまま喋るので言葉に詰まってどもったり、「なんて返そう」「どうやって喋ろう」で頭がいっぱいになり、人の話を聞いてるようで実は聞けていないのかもしれない。
いつもとんちんかんな返しをしてしまって会話がおかしくなるのはそのせいなのか?「そうじゃなくて〜」とか言われちゃったりするし。
投げられたボールを、全然違う方にブーンと投げてしまうんですよ。

相手の話の内容がしっかり頭に入ってきてないから、返事がとんちんかんになってしまっているのでは…?

自信がないとかどうせうまく喋れないとか、そうゆう余計な雑念を捨ててしまえばもっと相手の話に集中できるのかもしれない。

ところでうっかりとんちんかんなんて言葉を使ってしまったけどこれってもう死語ですかね。

ついでにとんちんかん BOX2 [DVD]

まあいいか…

話題を変える時は相手の話のキーワードを掴む

これもほんと苦手なんだな~。
もう話題を変えないと話が続かない状況になり、そこでうまいこと話を変えられるといいんですが。
それが出来ず結局沈黙モードに入ってしまうことは多々。

そうゆう時は、相手の話の中にあるキーワードを探り、そこから話題を変えると相手の話を繋げた状態でまたお喋りができる。

例えば相手の話の中に「牛」が出てくれば、「そういえばどこどこの牛が〜」ってな感じで話題を振れば良いと。
まあ相手の話の中で牛なんてキーワードが出てくることは滅多にありませんが。

話題を変える時もやはりタイミングが大事。
あいづちで話のテンポを掴みながら話を変えるチャンスを伺う。

すべては「人の話を聞く」ことに繋がる

読みながらメモしていて気がついたのは、結局自分のしゃべりを気にする前に人の話を聞くことに集中するべきだということ。
どの章を読んでも、結局そこへ繋がるんですよね。

私ができていなかったのは、「人の話を聞く」ことだ。

相手があってこその会話。相手があってこその、自分のしゃべり。
相手の話をきちんと聞けず内容も把握できてないのに、うまく喋ろうなんてそんなの無理な話だったのだ。

そのことにやっとこさ気が付きました。

会話は日常的に練習ができる。
あいづちのテンポとリズム、そして人の話を聞くこと。
私の場合はまずはここからですね。少しずつ克服できるよう頑張ってみます。

 

 ということで、この本買って良かったよ。

相手の反応を気にしすぎていたんだ

これは今こうして下書きをしていて思ったことなんですが…
以前やっていた写真ブログで、コメントのやりとりに時間がかかって次第に負担になって結局やめちゃったんですが、もしかしてこれと同じことが原因ではないかと。
返事の内容を気にしすぎて、いただいたコメントの真意が実は全然頭に入ってなかったのでは?
こう返したら失礼かなとかこう返すのは的外れかなとか相手のことを気にしすぎて、何書いていいかわからなくなって時間がかかってしまってたんじゃないのかなあ、とかね。
きっとそうだね。

今更気がついてももう遅いけど。

*1:コミュニケーション障害の略