自分探しの旅に出ます。「7つの習慣」と共に




昨年末に私に襲いかかった新たな悩み。
それは、「目標がない」ということでした。

将来、どうなりたいのか。
どんな風に成長していきたいのか。
何を大切にして生きていけばいいのか。

昨年、バレットジャーナルに自分の目標を書き込もうとした時、何も思い浮かばず愕然としたものです。

どうしたらいいのか、何をしたらいいのかと悩んで辿り着いたのは、フランクリン・プランナーでおなじみ(?)の「7つの習慣」でした。

「7つの習慣」

「7つの習慣」を知ったのは、実は結構前のことになります。

「朝活手帳」の話、以前にもブログに書いたことがあるんですけど。

 

一昨年に少し使ってた朝活専用の手帳ですね。
これのウィークリーページの右上にね、「4色Todoマトリクス」というのがあるんです。

これで「緊急で重要」とか「緊急だけど重要じゃない」って感じでタスクを振り分けるんですね。

面白いなあと思って…思ったんだけど、いざ分けるとなると結構難しくて。
自分でうまいこと判断ができないというか。
結局「なんか難しいしめんどくさい」でほとんどやらず。

これが元々は「時間管理のマトリクス」というものであることを、後になって知りました。

そして時間管理のマトリクスというのは「7つの習慣」というもののうちのひとつだと知りまして。
なるほど、コレ単体で理解しようと思ってもできなかったわけです。

でもねぇ、調べてみるとね…

難しそう。

ということで手を出す気にはなりませんでした。
これ専用のスケジュールのリフィルも恐ろしく高いし似たような本がたくさん出すぎているし。
セミナーは高額で怪しげだ。

しかし自分の目標を見いだせず、どうしたら「目標」というものが作れるのかと考え込んでいた時、フランクリン・プランナーの公式サイトにある「一週間で身につくプランナー実践講座」というページにたまたまたどり着きました。

これをやれば今の状態から抜け出せるかもしれない。
そう思った。

ただ、フランクリン・プランナーの中身を見てみると普通の手帳です。
デイリーもウィークリーも、特別個性的なフォーマットではない。
こだわって使うほどのものではないな。と、この時はそう思いました。

そこで、先に7つの習慣を学べるという「7つの習慣スターター・パック」というものを買ってみたのです。

「7つの習慣スターター・パック」の中身

中身は、普通の手帳のように予定を書いたりするものではありません。

プランナーガイド(実践ガイド)

これが「7つの習慣」を学ぶテキストのようなものになるんですが、ちょっと説明が書いてあるとかそんなもんじゃなかった。

全部で95ページあります。

この間、ほぼ全ページ質問攻めです。

最初に「自分の良い習慣と悪い習慣を書き出しなさい」って出てくるんだけど、初っ端からいきなり答えられない(酷)
他の質問もそう。固まってしまうものばかり。
今の私が自分のことわからなくなってる状態なので、余計に固まるのかも。

自分の過去も掘り起こしてじっくり考えないといけないものが多くて…
ペラペラと見ただけでぐったり。
やる気もシュゥゥゥゥゥ…と抜けていった。

しかし一番ゾッとしたのは少し先にある「7つの習慣―概要」のページ。
7つの各習慣について「有能な人」と「有能ではない人」の比較が書かれてるんですが、私は「有能ではない人」の方に見事に当てはまっていた。
これは落ち込んだ。

が、落ち込んだ分「なんとしてでもこれは勉強して身につけよう」とやる気が戻った。

実は、スターター・パックを買うよりも先に「完訳 7つの習慣」を購入していました。

それを年が明けてからやっと読み始めまして。

今読んでいる最中なんですが、本を読んでやっとプランナーガイドに書いてあることの意味が理解できたり、初めて気付かされることがあったり痛いところを突かれたりするという、今はその段階です。
いきなりパラダイムだのPCバランスだの言われてもなんのことだかわからなかったから。

なのでこのプランナーガイドに取り掛かるのは、本を一旦読み終えてもう少し理解してからにしようと思います。

本はすごい分厚いんですけど、順調に読み進められています。

その他のリフィル

ではプランナーガイド以外の付属リフィル(&品)をご紹介します。

「目標」

そのまんま、目標とそれに向かってのステップを書くページ。
GTDで言うところのプロジェクト、になりますね。

でも「7つの習慣」にはプロジェクトプランナーっていうリフィルも別であるんですよ。

こっちの方が細かく色々書けますね。
しかしプロジェクトプランナーはこのスターター・パックには入っていない。

「ミッション/価値観」

こちらは私が使えるのはまだ先の話になりそうですが…
実はミッション・ステートメントってのは自分自身の「法律」のようなもので、予定を管理していく際にこれが最も肝になる(らしい)のです。
私にはコレがなかったから、どの手帳を使ってもうまくやれなかったんだろうね…って思ったよね。

財務関係

月間予算ワークシートと年間家計支出入記録シート、年間支出記録シートがあります。
しかしこの予算シートの項目、今の私にはあまり関係のないものが多くてですね…
やるなら自分で表作って書いた方が良さそう。

週間コンパス

ファインダーという名のしおりも付いてます。

これねぇ、7つの習慣をやってみよう、ってなる前から気になってて。
システム手帳で使えるし。
で、買ったんですよ。これ単体で買えるんです。

で、スターター・パックを買ったらこれにも付いてきたという。
別に2つあっても困らないからいいけど。
ファインダーは壊れやすいみたいなので、予備としてとっておきます。

実はもう使ってるんですけどおそらく本来の趣旨とはちょっと間違った感じで使ってるな…と、本を読み進めながらうっすら気付き始めております。死

でも7つの習慣とか興味ない人でも、その週のうちにやること書いとく感じでも充分役立ちます。
ワタシ的にはそれで役に立っております。
1日1ページの手帳やリフィル使ってる人には便利なアイテムなんじゃないかなと思います。

裏はメモになってるのでその週の細かいタスクを書いてます。

その他

どの手帳にもあるような個人インフォ、医療関連記録、サイト情報やアドレスなどなど。

まとめ

私がジブン手帳やノートで「自分の記録を残す」ことを重要視していたのは、自分の考え方や生活の仕方が原因で病気になったからです。
自分の記録、日記は将来自分を客観的に見るために役に立つというのは、病気の治療中に学んだことでした。

続けてきた結果、私はごくごく普通の生活を取り戻し、仕事もできるようになった。
薬もやめることができた。

「普通の生活がしたい」「外へ働きに出れるようになりたい」
この目標があったからこそ、続けてきた生活記録が活きた。
逆に、この目標がなければ生活記録はただのガラクタになっていたでしょう。

今の自分には目標というものがない。
昨年の私はあちこちの手帳に手を出しどれを使っても続かなかった。
それは手帳が悪かったからではない。
自分が「その手帳を使って結局どうしたいのか」がわかっていなかったからだ。
目標もなく、どんな風に生きていきたいのかもわからなかったから。

そこにやっと気がついた。

目標、ひとつだけ決まりました。
スターター・パックのプランナーガイドの質問に全て答え、自分のミッション・ステートメントを作ります。

きっと今からでも遅くはない。