逆算手帳、アクションプランナー…2018年に私のお供をしてくれる手帳たち紹介します

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今年も残すところあとわずか。
12月に入ったので、使う手帳もほとんど2018年版に切り替わりました。
今年も手帳会議だなんだと言いながらフラフラしましたが、2018年ののえ手帳は結局以下のラインナップとなりました。
持ち歩き手帳
アクションプランナー
仕事もプライベートもこれ1冊!
アクションプランナーは12月から使い始められるので、今使い始めて2週目です。

30分刻みで5mm幅の罫線なのでとにかくササッと書き込みやすいし、後から見やすい。
アクションプランナー開発者である佐々木かをりさんの手帳術に倣って、思いついたタスクはできるだけ即記入。
やることは一旦どこかへメモ…ではなく、すべてバーチカル内に書き込んでいるので週次レビューにかかる時間が大幅に減りました。
最初の方についてるガントチャートは予定を立てる前の砂場感覚で使うようにとのことでしたが、私は主に仕事のおおまかな予定を立てるのに使用。
普段はアクションプランナーとノートをトラベラーズノートの連結用ゴムで無理矢理連結して、ポルコロッソの革カバーに入れて持ち歩いてます。
2冊連結しないと、持ったまま開く時に背の部分がペラペラして開きにくいんです。

この革カバー、硬すぎず柔らかすぎずで使いやすい。
家置き手帳
逆算手帳
使い始めて3ヶ月が経ちました。
逆算手帳についてはこれまでもいくつか記事を書いてきたんですが、普段使うのはガントチャートとマンスリーのみ。

ガントチャートは主にプライベートの予定立てに。
その通りにやろうってなると疲れるんで、おおまかに今月やることとして月始めや何か思いついた時に書き込んでちょくちょく確認しながらアクションプランナーへ移行させていくという風にしています。
体調記録やルーチン確認にも。

マンスリーは未だに使い方が定まらず、書いてることがぐちゃぐちゃです。
内観だったり、その日一番気にしてたことを書き込んだり…
起床・就寝時間を書くのもいいかななんて思ったり。
ウィッシュリストは今のところ7つ達成。
ここも週1で確認。ぼちぼちできそう!なことがあればガントチャートかアクションプランナーへ移します。
できたこと手帳
こちらも既に紹介済みのできたこと手帳。

毎日寝る前に記入。
5週(1ヶ月)続きました。
1年続ければ超ポジティブな1冊が出来上がるであろうという点も楽しみのひとつです。
引き寄せスケジュールブック
12月から使用開始可能ということで、こちらはまだ使い始めたばかり。
前回記事にした「引き寄せ」のトレーニングを毎日実践するための手帳です。
これはこれでまた詳しく記事にする予定ですが。

スケジュールブックとありますが、できたこと手帳と同じレフト式で時間軸が入っているわけではないので、私はログ専用で使ってます。
時間軸の入った手帳は1冊あれば充分ということがやっとわかった…
書く内容はもちろん「いいこと」「感謝すること」 そして「シンクロニシティ」
毎晩、できたこと手帳と一緒に書き込んでます。
日記も書ける家計簿
こちらも購入時にレビューしてます。
日付フリーなので12月から使い始めようかなと思ってたんですが…
今年はほぼ日手帳weeksをお金の使用記録として使っていて。
これがなんと、1年間しっかり続きそうなのです。
私にとって、ひとつの手帳を同じ用途で1年間使うことができるというのは初めてのこと。
使ったお金を書いて科目別に計算するってだけのことですが、毎日きちんと続けてきた自分を褒めてやりたい。
ということで、ほぼ日をキリよく12月31日まで使うことにしました。
「日記も書ける家計簿」は1月1日から使い始めます。
まとめ
以上、2018年に私のお供をしてくれる手帳たちでした。
今回は今までとはだいぶ違う手帳の選び方をしました。
手帳の紙がどうとか、今までは趣味的部分を重視していたんですけど。
今回は自分に足りないものを補っていくには何を使えばいいのかっていうことを重視しました。
特に、できたこと手帳と引き寄せスケジュールブック。
来年の今頃、自分がどんな風に変わっているか。
わくわくしながら書き込んでます。
今年最後の一ヶ月。
1年をしっかり振り返り、気持ちよく新年を迎えたいなと思います。
あっ、大掃除も頑張る…
では、また。
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